下北牛とは、北東北の特産牛日本短角種と日本短角種に和牛間交雑した、通称短黒牛を青森県下北半島で育てた和牛のブランド名です。下北牛は、デイリー社グループ農業法人で繁殖から肥育まで一貫し大切に育てております。 放牧を中心に栄養豊かな干し草を与え、出荷の6ヶ月前よりニチニチ製薬が開発した機能性乳酸菌 FK-23菌1日あたり、ヨーグルトに換算すると24Lも与えて健康に育てています。この機能性乳酸は牛の健康を守るだけではなく、肉や牛脂の旨味成分を増やす働きもあります。系列企業である農業法人エムケイヴィンヤード※が安心・安全・良質にこだわり、心を込めて下北牛の繁殖肥育を行っております。また、デイリー社グループのサンマモルワイナリーは、ワインに合う食材として下北牛に注目しています。